『100記事を書く』という目標で始めたブログも、70記事まで来ました。自分は飽き性で、やろう!と思っても途中で辞めてしまう事が多く、筋トレや読書、その他もろもろもあまり続きません。ただ、ブログだけは続けたいなと思い、10記事毎に振り返り記事を書いています。
この記事は、雑記です。自分の思ったことなどをつらつらと書いています。
ブログ進捗状況
ブログ記事数 | 更新にかかった日数 |
1記事~10記事 | 35日 |
11記事~20記事 | 65日 |
21記事~30記事 | 22日 |
31記事~40記事 | 40日 |
41記事~50記事 | 50日 |
51記事~60記事 | 96日 |
61記事~70記事 | 20日 |
合計 | 328日 |
2020年の9月にブログを開設し、70記事を書くまでに328日が経ちました。筆が全く走らずに、1ヵ月に1記事しか投稿できないような月もあった中で、比較的積み上がったなという印象です。
Twitterの楽しさを発見!
今回で一番良かったのは、Twitterで多くの方とつながることができたということです。
元々インスタもやってないし、Facebookも更新しない、幽霊部員みたいな僕ですが、情報収集・発信のためにTwitterを始めました。自分はファイナンスの修士課程に行くこともあり、経済・金融・投資などのアカウントをフォローしていたのですが、お金が絡む話題って結構消耗が激しいんですよね。。。中々そのコミュニティに入っていく勇気が出ず、細々と続けていました。
そんな時に、幸か不幸か2019年に取得したIELTSの有効期間が切れて、再度受験することに。そこで、IELTSを本気で勉強するためにも、ブログやTwitterで発信していこうと考えました。これまでも英語は好きで勉強はしてきたのですが、特に英語垢さんとつながったり、自分から発信することはありませんでした。
発信をしながらIELTSだけでなく英語全般を勉強されている方とつながりだすと、皆さんのツイッターから出る陽のオーラに非常に親しみを感じました。特に同じように日本で生まれ、日本をベースに英語を勉強されてきた方々の言葉は共感する部分が本当に多く、こういうコミュニティはとてもいいなあ~と感じたのです。
自分はIELTSを8月末に受けるので、それまでの間はライティングのエッセイをブログで順次公開しています。その中で、自分の英語力を上げたいというのは勿論ですが、ツイッターで繋がっている方に共有したいという想いが芽生えました。勝手な自己満であげているエッセイでも、少しでもよいものをシェアしたいという想いがモチベーションに繋がり、結果として自分の勉強にもなって良い循環が出来ているなと感じています。
元々IELTSが終わったら、完全にファイナンスに振り切ろうと思っていたのですが、この1ヵ月でTwitterの方々と一緒に勉強していくことに喜びを感じ、引き続き英語の発信を続けていきたいなあという風に思うようになりました。
他人と比べない
上のツイッターの話ともつながるのですが、英語を勉強している方々の投稿を見ていると、『自分自身のベストを尽くそう』という感じが伝わってきます。どうしても、この人は何点だけど自分は何点しか取れていないといった比較をしてしまいがちなのですが、『比べるのは他人ではなく、昨日の自分』という言葉を僕は信じています。
他人と比較してもキリがないので、『昨日の自分よりも1ミリでもいいから成長した自分になろう。』そんな風に考えると、『よし、今日は疲れたけど1単語だけでも覚えようか。1記事だけシャドーイングしようか。』という気持ちになります。
そういう意味では、それぞれの目標に向かって刺激を与えあうことが出来るコミュニティというのは、貴重だなと思うし、そういう人の集まりには自分も積極的に関わっていきたいと思うのです。
楽しむことを忘れない
勉強は確かに辛いし、大変なのですが、究極楽しいものだとも思います。(理想論かもですが、)新しいことを学んだり、吸収したりして、昨日できなかったことが今日できるようになるというのは、本来物凄く気持ちが良いものです。
自分の場合、英語に関しては、『昨日自信がついたと思ったら、今日自信が打ち砕かれる』ということの繰り返しです。やってもやっても中々自分の目指す所にたどり着けないと途方に暮れることもあるのですが、逆に、その繰り返しをしてきたからこそ、多分無意識のうちに力は付いてきているのだと思います。一つ一つ課題をクリアして先に進んでいく様子は、何だか「リアルRPGゲーム」みたいでめちゃくちゃ面白いなあと思います。
弱音は吐くもの
きっとこの時期、それぞれの人が難しい時期をお過ごしのことと思います。自分自身、2020年5月に予定していた留学が延期に延期を重ね、未だに行ける目途が立っていません。(自分の場合はオーストラリアなので、国境がまだ開いていません)
正直、留学先を変えた方が良いのか、オンラインからスタートした方が良いのか、他の選択肢がないかめちゃくちゃ悩んでいます。年齢(アラサー)のことや、その先のキャリアのことなども考えると、不安になることもあります。
実際、ワクチンが先進各国で普及して感染者数が減っていた時は心の中で「よっしゃ~」と思っていました。このまま行けば来年の初めには行けるようになるのではないかと。でも、デルタ株の出現によってその希望はまんまと打ち砕かれました(涙)。
この出口の見えない闘いは、正直苦しいですね。
今まではポジティブを装っていたのですが、取り敢えずきつい時はきついと言うことにしました(笑)別に言ったところで状況が変わるわけではないのですが、本音をさらけ出すことも必要。もちろん、誰これ構わず本音を言う必要はないのですが、信頼している人に対しては時々弱音を吐いても良いのでは?
重要なのは、この見えない敵(ウイルス)との闘いを皆で乗り切ること。こういう時は、オフラインだけじゃなく、オンラインもフル活用して人との”つながり”を大事にしながらやっていきましょう。
今回は以上です^^
ここまでお読みいただきありがとうございました~!