こんにちは! MASAOです!
ブログを読んで頂きありがとうございます。
MASAO ippoとは
2020年9月にブログ「MASAO ippo」を開設しました。
「MASAO」は自分のニックネーム、「ippo」は「一歩ずつ進んでいく」という意味を込めました。
自分の目標である、「国境関係なく、世界を舞台に活躍する」ことを念頭に、その過程を発信していけたらと考えています。
世界を舞台に活躍するために、英語とファイナンスの能力を鍛えていきます。
具体的には、オーストラリア大学院留学が決まっており(現在コロナのため延期中)、大学院でファイナンスを専攻します。今は独学で学んでおり、投資やファイナンス理論、CFA(米国証券アナリスト)などについて自分の勉強したことや実践したことを発信中です。
英語に関しては、英検準2級に3回、英検2級に2回落ちたほどでそんなに得意ではありませんでした。しかし、高校時代にイギリスに1ヵ月間の短期留学をしたことで異文化交流の楽しさを実感し、「将来英語を話せるようになって、色々な国に行きたい」という気持ちが芽生えました。そこから紆余曲折がありながらも何とか英語の勉強を続け、今では英検1級、IELTS7.5、TOEIC975点と英語をビジネスで使えるレベルまで上げることができました。今後は、自分の専門分野とともに英語力もさらにブラッシュアップし、真の国際人となれるように頑張っていきたいと思います。
ツイッターもやっていますので是非フォローよろしくお願いします!!
より詳しい経歴は下記を参考にして下さい^^
経歴
日本の大学卒業後、単身フィリピンへ。
住む家も仕事も決まっていなかったが、ゲストハウスに泊まりながら仕事を探す。ひょんなことから仕事が舞い込み、映画の通訳(日⇔英)を務めることに。映画撮影は1ヵ月ほどだったが、当時のコーディネーターの方が現地NGOの代表を務めており、映画終了後はその方のもとで働かせてもらうことに。
NGOに所属しながら、某旅行雑誌の取材・執筆、通訳ガイド、日本人とフィリピン人アーティストの合同ライブ開催、現地孤児院の子どもたちのためのファンドレイジング(募金活動)など多岐に渡る活動を行う。
その後、日本の団体でフィリピン事業を行う組織に転職。現地駐在員として「農村開発事業」に従事。デング熱、アメーバ赤痢などで入院を数回、人生初の胃カメラをフィリピンで経験するも、濃密で楽しい生活を送る。
日本帰国後、「パニック症・広場恐怖症」を発症。仕事もできず引きこもり状態に。
引きこもりの間に簿記を勉強したことで、財務・会計の面白さを知り、「経理」の仕事に就く。パニック症も改善し、ステップアップのために「海外大学院進学・CFA(米国証券アナリスト)取得」を目指すことに。
2019年の暮れに無事にオーストラリアの大学院から合格通知をもらい、2020年5月に入学予定だったが、コロナのため延期に。
現在は、2021年の春入学を目指して準備中。
CFAを目指すきっかけは↓の記事を読んでみて下さい。
このブログで伝えたいこと
まず、このブログをはじめようと思ったきっかけは、これから本格的に始まる「ファイナンス」の勉強の軌跡を残しておきたいと考えたからです。特にCFAという資格はレベル1~3まであり、並大抵の努力では受からない資格です。僕は大学で金融・経済を学んだわけでもないし、金融系の仕事経験もゼロです。そんな自分でも挑戦する過程を示していきたいと思いました。
また、「パニック症」・「広場恐怖症」という精神疾患を発症し、一時期はお先まっくらの状態になりました。今は治療のおかげで再び海外に行けるようになるまで回復しましたが、そこまでの道のりは簡単ではありませんでした。
パニック症と広場恐怖症の生涯発症率は100人中1~3人といわれており、その発症頻度は非常に高いものであるにも関わらず、十分な認知が行き届いていないという現状があります。
(参照:http://www.fuanclinic.com/pdplaza/contents_9/38.html)
パニック症を発症した超本人として、何らかの経験をシェアできないかと考えています。
パニック症になったきっかけ~克服するまでを↓の記事で書いています。
さらにプラスして、自分が海外での仕事の経験や長年英語と格闘していることもあり、「海外」や「英語」ネタも積極的に発信していきたいと思っています。
“Life is like an adventure.” (人生は冒険のようなものだ)
このブログで「冒険の過程」を皆さんとシェアできるきっかけになれば嬉しいです!
取材実績
- NHK生活情報ブログ“逃げられない”知ってほしい「広場恐怖症」2018年12月28日(ここに出てくる20代後半の男性が僕のことです)