先ずはブログ100記事を書くことを目標にしている僕は、10記事毎に振り返り記事を書いています。そうすることで、自分の成長も見れるし、リアルな心境を書いていくことでまさにブログを書いている方の羅針盤にもなるのではと思っています。
良ければ前回の記事も見てみて下さい☟
ブログ進捗状況
ブログ記事数 | 更新にかかった日数 |
1記事~10記事 | 35日 |
11記事~20記事 | 65日 |
21記事~30記事 | 22日 |
合計 | 122日 |
上の表では、ブログ更新にかかった日数をそれぞれ10記事毎に記録しています。ブログ30記事を更新するのに合計122日(約4ヵ月)かかっているので、このペースで計算するとブログ100記事更新するのに残り285日(約9ヵ月)かかることになります。
21記事~30記事は、テンプレがほとんど
今回の21記事~30記時は、ほとんどが新興国ETFの紹介で、書き方の「型」が決まっていました。ですから、構成をイチから考えることなく「型」にはめていくだけの作業となりました。そのため、比較的更新頻度は上がり、23日間で10記事を書く(2.3日に1記事のペース)ことができました。
情報収集力が上がった
上記に、「型」にはめていくだけの作業と書きましたが、中身を埋めるためには「情報」が必要です。特に今回は新興国ETFの紹介をする上で、その国の人口動態、経済状況、ETFの運用実績、チャート、分配金、構成銘柄、今後の展望など様々な情報を調べる必要がありました。
極力あらゆる情報にあたるために、国際機関(IMFや世界銀行)や政府(外務省)、運用会社、第三者の情報(コンサルタント、ブログ等)にアクセスしまとめていきました。最初は手探り状態でしたが、何度も調べていると、この情報はここのサイトが良いとか、チャートはこういう見方がいいなど、段々と慣れてきました。
今回で、正しい情報のアクセスの仕方や、情報の整理の仕方を学ぶことができました。
自己満記事かもしれない
今回のほとんどの記事(新興国ETF)は、あまり番人受けするものではないかもしれません。一般の人からしたら、「投資」だけでもリスクがあると感じるのに、行ったこともない良く知らない国(新興国)に投資するなんて論外という方もいるかもしれません。
この記事を書いてる僕自身が、元々新興国で働いていたり、旅をしていたこともあり、新興国投資はすごく興味のある分野なんですね。ですので、今回はまず自分のために記事を書きたいという想いが強くありました。結果として、情報収集している時も、記事を書いている時も「ワクワク」しながら書いていました。
実際にこのようなツイートをしています
このツイートは12月25日ですから、クリスマスに自宅で一人新興国投資の記事を書きながらワクワクしていたみたいです(笑)
結論:ブログの更新は楽しむ気持ちも大切
「人の役に立つ記事」を書くことが読者を増やす秘訣だと聞きます。
でも、「人の役に立つ記事を書かないと」と自分にプレッシャーをかけるあまり、それにがんじがらめになってしまうのは本末転倒かもしれません。やはり何事も、少しでも自分が楽しいと思えないと、継続するのは苦行でしかありません。
「自分の書きたい記事を書く」
ブログの目的は人によって異なると思いますが、自分のために記事を書く事があってもいいのではと思っています。
勿論、自分のためにも書くけど、極力多くの人に読んでもらえるように、第三者的な見方と自身の見解の両方を組み合わせて発信していくつもりです。
趣味としてのブログが、続けていくことで少しずつでも読者が増えていくようになったら嬉しいなと考えながら、ブログ30記事を書き終えた感想とします^^